スピード・キングがテーマとなる今作。唯一無二のポルシェ・カルチャー誌『ポルヘッド・Ⅵ』発売！

株式会社三栄は、2024年1月5日より『ポルヘッド・Ⅵ』を発売します。

「スピード・キング」をメインテーマとした今作。ポルシェとスピードとの豊かで色濃い関係性を国内外の独自取材を通して誌面に描き出しています。

「Le Mans Classic」「RENNSPORT REUNION 7」の記事は美しいヴィジュアルと拘りの文章で確かな読み応えを約束。そして、最新の992GT3RSを筆頭に935/19、962C、718ケイマンGT4RS / CSが「峠」をゼンカイで駆け抜ける「MHヒルクライム・真庭速祭」の公道インプレッションも必読。日本の公道ワインディングでのポルシェ全開走行のレポートが読めるのは「ポルヘッド」だけです。

さらには孤高のC1 / 湾岸ランナーから912レーシングを手に入れた大ベテランまで、「ポルシェのスピード」と熱く向き合うオーナー像もドラマチックに描き出されている今作。「ポルヘッドらしさ」が詰まった1冊です。

唯一無二の“ポルシェ・カルチャー誌”

伝説のポルシェ・カルチャー誌「ポルヘッド」。“カルチャー視点”でポルシェを切り取るその世界観は唯一無二のものとして、Vol.6となる今作でさらにパワーアップ。非常にハイセンスなヴィジュアルも見ていて飽きのこない、まさに永久保存版というべきクオリティを誇ります。

Le Mans Classic／ル・マン24時間レースの100周年を記念して特別に開催された2023年のル・マン・クラシック。ポルシェの歴代“スピード・キング”たちの姿を現地総力取材で余すことなくレポート。美しいヴィジュアルを含めて必見です。

新旧のレーシングポルシェが一堂に会する「レンシュポルト・リウニオン」を現地徹底取材。国内のメディアでここまで詳しく美しく、「RR7」を取材しているのはポルヘッドだけ。ポルシェ・ファンなら誰もが一度は訪れたい「RR」を40ページにもわたって臨場感たっぷりに描き出しています。

最新最強の992GT3RS、究極のスピードマシンたる935/19、伝説のCカー、ADVAN Alpha 962C、そして718ケイマンGT4RS/CSが日本の“峠”をゼンカイで駆け上がります。公道ワインディングを封鎖してのインプレッションは必読です。

“湾岸ランナー”や“C1ランナー”と言えばどこかアウトローな匂いもする孤高の世界。今作ではそうした、普段は触れることの出来ない“孤高のポルシェ乗り”たちの姿もドラマチックに、何よりリアルに描き出しています。

サンエイムック　ポルヘッド・Ⅵ
発売日：2024年1月5日
定価：3300円（本体価格：3000円）

自動車・レース雑誌の株式会社三栄

三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。