ロベルタカップでバンパーの段差対策 R33 GT-R

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今回は、車の車高を上下することができるロベルタカップの紹介です。

ノーマルでもリップスポイラーが装着されているGT-R。

少しでも車高を下げたら、ちょっとした段差にも気を使わなくてはいけません。

そんなストリートでの段差対策として、いさぎよくリフターを付けてしまうのがおすすめです。

私のGT-Rにはロベルタカップを装着しました。

車内のボタン操作で、車高を上下することができ、段差を回避することができるので、車高が低い車におすすめです。

これで段差を気にせずに快適なカーライフが送れます。

目次

ロベルタカップとは

ロベルタは、車の車高を上下するリフターを販売している日本のメーカーです。

リフターを装着することにより、室内からの操作で車の車高を上下して、バンパーが段差などに当たるのを回避できます。

サスペンションに取り付けられたカップという部品に、コンプレッサーから空気を供給してカップを持ち上げます。

いわゆるエアサスとは違い、走行性能を損なうことがないのでスポーツカーに向いています。

ロベルタのリフターには、フェラーリなど高級外車向けのハイスペックなロベルタリフターシステムと、国産車向けに安価で提供するために機能や素材を見直したロベルタカップがあります。

ロベルタカップ装着

作業は、販売元であるロベルタさんにお願いしました。

ロベルタカップと同時にアブフラッグのエアロパーツもこちらで取り付けをお願いしました。

仕上がりがとても綺麗です。

室内のスイッチ

車高を上下する室内のスイッチは運転席の右下あたりに設置され、運転中でも手が届きやすい位置にあります。

トランク内のコンプレッサー

コンプレッサーは、トランク内の左端に設置されています。

コンプレッサーの作動音は、結構大きいので「うるさい」部類に入ります。

カバーもワンオフで作製して頂き、美観を損ねない綺麗な仕上がりです。

私の普段使いだと気になりませんが、多少トランクのスペースは犠牲になります。

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