PS5のデジタル・エディションや、日本語専用モデルを購入した際、悩むのが「別売りのディスクドライブ(約12,000円)を買うべきか?」という点です。「今はダウンロード版が主流だし…」と思われがちですが、実はディスクドライブの有無は、あなたのゲームライフの「コストパフォーマンス」と「満足度」を劇的に変えます。今回は、ディスクドライブを付けるべき理由を詳しく解説します。
メリット1:パッケージ版なら発売日当日に「最安値」で遊べる
ダウンロード版は、発売日に定価で購入するのが一般的で、セールになるのは数か月先です。しかし、パッケージ版はAmazonや楽天などで購入すれば、発売日当日に10〜20%程度の割引価格で販売されていることが珍しくありません。
例: 9,000円のソフトなら、初日から約1,000円以上お得に。新作を追いかけるファンにとって、この差は年間で大きな金額になります。

メリット2:遊び終わったら「売却」して次の軍資金に
これがパッケージ版最大の強みです。クリアしたソフトや、自分に合わなかったソフトをメルカリや中古ショップで売却すれば、実質的なプレイ料金を数百円〜千円程度に抑えることができます。
売却のコツ
発売日にソフトを購入して1か月程度でクリアして売却するのがおすすめです。発売から1か月程度であれば定価に近いような金額で売却可能です。
売却可能なパッケージ版ならリスク管理ができる
「期待して買ったけどつまらなかった」という時も、すぐに売れば定価に近い価格で回収でき、精神的なダメージを最小限に抑えられます。
メリット3:PS4時代の「名作」を安く遊べる
中古市場には、数多くのPS4の名作ソフトが数百円〜の格安価格で溢れています。
- PS5はPS4ソフトとの互換性があるため、ディスクドライブさえあれば、過去の名作を激安で手に入れて、PS5のブースト機能で快適にプレイするという贅沢な楽しみ方が可能です。
メリット4:「所有感」と「貸し借り」ができる
- コレクション: 棚に並んだパッケージは、ファンにとっての財産。特に限定版やこだわりのジャケットデザインは、所有する喜びを与えてくれます。
- シェア: 「これ面白いから貸してあげるよ」という友人との交流は、パッケージ版ならではの特権です。
メリット5:ディスクドライブは至高の「4Kブルーレイプレイヤー」になる
PS5のディスクドライブは、ブルーレイとウルトラブルーレイのディスクを再生できる「ブルーレイプレイヤー」として使用可能です。当サイトでも推奨している「ホームシアター体験」において、PS5のディスクドライブは強力な武器になります。
- Ultra HD Blu-ray対応: 4Kの超高画質に加え、ドルビーアトモス等の立体音響に対応した映画ソフトを再生可能。
- 音の鮮度: 配信サイト(Netflix等)の音よりも圧倒的に情報量が多い「ロスレス音声」を、AVアンプを通して堪能できます。ゲーム機が「高級シアター機」に化ける瞬間です。


ブルーレイで至高の推し活
ブルーレイディスクの音質は、「24bit/48kHz(リニアPCM)」などのハイレゾスペックで収録されているのが一般的です。このハイレゾを「AVアンプ」×「スピーカー」で鳴らせば部屋にコンサート会場が出現したような圧倒的な臨場感で楽しめます。

映画の視聴環境を整えればゲームもドルビーアトモスで楽しめる
ウルトラブルーレイの多くの映画作品はドルビーアトモスなどの立体音響に対応しています。この立体音響体験を最大限有効にするにはサウンドバーやAVアンプなどのオーディオ機器を用意して、いわゆるホームシアターを組むことです。そして、ホームシアター環境を整えればPS5のゲームも立体音響で楽しむことができます。
PS5の特徴である立体音響技術である「Tempest 3Dオーディオ」は、ドルビーアトモスに対応したサウンドバーやAVアンプから出力可能です。このホームシアター環境で3Dオーディオに対応したソフトをプレイすると、自分がゲームの世界に入ったような圧倒的な没入感を体験できます。




検討しておくべきデメリット
もちろん、いくつかの注意点もあります。
- 導入コスト: ドライブ単体で約12,000円の追加費用がかかります。
- 対策: ソフトを10本程度売買すれば、節約できた金額でドライブ代の元は取れます。
- ディスク入れ替えの手間: ダウンロード版なら瞬時にソフトの切り替えが可能ですが、パッケージ版はソフトを入れ替える作業が必要です。
- ドライブの動作音: ディスク読み込み時に発生する回転音が結構うるさいです。
- 対策: ゲームプレイが始まれば音は止まることが多いですが、静音性を極限まで求める方は留意が必要です。
まとめ:こんな人はディスクドライブを買うべき!
- 新作ゲームを少しでも安く、賢く遊びたい人
- 買って売ってを繰り返しゲームソフト代を抑えたい人
- PS4時代の名作を中古で安く買い漁りたい人
- ホームシアター環境で映画(4K UHD BD)などを最高音質で楽しみたい人
初期投資はかかりますが、長い目で見れば「ディスクドライブがある方が、ゲーム代は圧倒的に安く済む」のが現実です。

