ウルトラハード2WAYシャンプーで染み付いた垂れジミが落ちるか試してみた

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今回は、ウルトラハード2WAYシャンプーを使い、一般的なカーシャンプーで落としきることができない頑固な汚れを落とせるかどうかの検証です。

青空駐車をしていると、サイドミラーから垂れた雨ジミが筋となって汚れを形成し、これが日々の蓄積でどんどん悪化していき、やがて一般的なカーシャンプーでは完全に落としきることができなくなります。

ウルトラハード2WAYシャンプーは、汚れ具合によってユーザーが原液か希釈かを使い分けて洗車します。

このコンセプト通りなら今回のような悩みには、まさに打って付けの製品です。

目次

ウルトラハード2WAYシャンプーで洗車

本液は、洗浄力が強いので手袋を用意しましょう。

特に原液で使う場合は、過去に施したコーティングを落としてしまう可能性があるので注意が必要です。

今回は、洗浄力のテストを兼ねているので、まずは希釈(キャップ2杯に水4リットル程度)で洗車してみましたが、これでは他のカーシャンプー同様にやはり汚れを落としきることができませんでした。

そこで次は、スポンジに原液を直接垂らして数回磨いたところ、段々と汚れが落ちていきました。

そして、さらに追加で磨き上げたところ、ほとんど完璧に落とすことができました。

これ1本持っていれば、普段の洗車は希釈で行い、落ちない汚れには原液で対応するという使い方ができそうです。

仕上げはウルトラハードWコーティングで簡単ガラスコーティング

仕上げは、同じウルトラハードシリーズの“Wコーティング”を使います。

使い方は超簡単で、洗車後にボディやガラスにスプレーして乾いたクロスで拭き取るだけです。

たったこれだけで、ボディに4か月間、ウィンドウに2か月間のガラス系コーティングを貼ることができます。

最後のひと手間で簡単にこの艶感をゲットできます。

本格的なガラス系コーティングが高くて躊躇している人にはオススメです。

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