今回は、私のR33 GT-Rで愛用しているフェデラル595RS-PROという台湾製タイヤの紹介です。
このタイヤの魅力は、なんといってもコスパのよさです。
ハイグリップでありながら、国産有名ブランドの約半額というプライスです。
タイヤは消耗品で定期的に交換することを考えると、長期的にみてかなりのコスト節約になります。
日本人からすると普段あまりお世話になることがない台湾製品ですが、日本のタイヤメーカーとも技術協力してきた経緯があり信頼できるブランドです。
安さだけを求めると、他にもっと安いアジアンタイヤはたくさんありますが、私がフェデラル595RS-PROをGT-Rのストリート用タイヤとして採用したのは、過去にサーキットを走り込んだ経験からフェデラルタイヤに対する信頼性が厚かったことです。
日本の血が入っているフェデラルブランド

フェデラルは、自動車のタイヤを製造・販売している台湾の企業です。
日本のブリヂストンや住友ゴム(ダンロップ)と技術協力し、タイヤを製造するために必要な技術力を向上させてきました。
フェデラルタイヤは、世界中で販売されており、特に米国、オーストラリア、そして日本でも有名です。
高性能でありながらリーズナブルな価格設定は、世界中に愛用者がいます。
フェデラルタイヤは、スポーツ系からコンフォート、SUV、冬用タイヤまで幅広くラインナップされています。
595RSシリーズ
595RSシリーズは、フェデラルタイヤのハイグリップモデルで、サーキットでの使用を前提に開発されたスポーツタイヤです。
現行モデルが595RS-PRO、先代が595RS-RR、先々代が595RS-Rとなります。
595RS-R
グリップ力が高く価格が安価という評判だったため、サーキット練習用タイヤとして購入しました。
縦溝がないトレッドパターンなのでウェット性能が心配でしたが、大雨でもストリートレベルの速度域であればハイドロを起こすことなく普通に走れます。
ロードノイズは、うるさいという評価を見かけますが私は特に気になりませんでした。
ハンドリングは、シャープでステアリングレスポンスがいいです。
サーキット走行において、一発のタイムは国産有名タイヤと遜色ない結果が出ますが、熱ダレするのが早い印象です。
筑波サーキット(コース2000)の場合、3周もすればタレてきます。
ベストタイムを狙う場合は、2周走ってはクーリングという使い方を余儀なくされます。
逆にその使い方が分かっていれば、一発のタイムは良い結果が出るので、最初の2周でベストタイムを狙うのがこのタイヤの使い方です。
総評として、サーキットではタイヤのオイシイところは限られていますが、グリップ力が高くリーズナブルな価格を考えると最高のコストパフォーマンスタイヤといえます。

サーキット走行直後の595RS-R
このようにショルダー部分が片減りしてしまっても、価格が安いので片減りしたタイヤを街乗り用等としてキープしつつ、サーキット用に新品タイヤを気軽に再購入することも可能。
595RS-PRO


595RS-PROのトレッドパターンは、先代モデルには無かった縦溝が追加されており、ウエット性能がが向上したことにより、ストリートでの信頼性が上がっています。
さらに本モデルは、EURO R117の認定を受けた「低車外音タイヤ」です。
先代モデルである595RS-RRのロードノイズがあまりにもうるさかった為か、その点が改良されているようです。
595RS-Rでサーキットを走り込んだ経験から、フェデラルタイヤの信頼性は十分感じていたので、タービン交換したタイミングでこのタイヤをGT-R用として即決しました。
もう愛着が凄いんです!「フェデラル愛💖💖💖」
街乗り仕様の場合、基本的にはタイヤをただ転がしてるだけなので、値段が倍近い国産タイヤを奢るのはちょっと気が引けます。
しかし、たまに踏んだ時の信頼性は欲しいので、やはりハイグリップタイヤが望ましいです。
そんな条件を満たしてくれるのがこのタイヤです。
インプレッションは、街乗りのみになります。
先ず改良された点であるロードノイズについては、確かに静かになっていて何も不満を感じません。
旧モデル同様十分なグリップ力があり、アクセルを踏み込んだときもタービン交換したGT-Rの大パワーをしっかり受け止めてくれます。
サーキットで試したことはありませんが、レブスピードのWebサイトでプロドライバーが富士でテストしたところ、熱ダレすることなく連続周回が可能であることを言っているので、評価は良さそうです。
→ フェデラル595RS-PROをアマゾンで見るフェデラル595RS-PROを街乗りで約4年間使用

フェデラル595RS-PROを街乗りで約4年間使用して亀裂を発見したので交換することにしました。車の使用頻度は、週に1回最低1時間の走行といった感じです。走行距離は測っていませんが、このくらいの使用頻度だとかなり少ない方です。タイヤの溝はまだ残っていますが、先にゴムが劣化したという感じです。
次もフェデラルを履く予定でしたが、欠品&納期未定ということで、「シバタイヤ」を試してみました。

まとめ
コンマ1秒を削りたいサーキットガチ派の人は、国産有名ブランドのタイヤが適しているでしょう。
逆にサーキットエンジョイ派や、練習用タイヤとして価格を気にせず走り込みたい人にはフェデラルタイヤはオススメです。
また、私のGT-Rのように街乗りオンリーだけどハイグリップタイヤが欲しくてコストも抑えたいという場合もアリだと思います。
